ランディングページ(LP)リニューアルのご紹介です。こちらのサロン様は以前ご自身でホームページを作成されていましたが、ホットペッパーなどの予約サイトを介した予約よりも、LINEを通じた直接予約を増やしたいとのご希望があり、新たにLPを作成いたしました。
ランディングページ(LP)は、通常のホームページとは少し異なり、特に集客や予約の促進に特化したシンプルな構造が特徴です。
1ページでサロンやサービスの特徴を簡潔に伝え、ユーザーがスムーズに予約できるよう作成されています。たとえば、SNSでシェアしたリンクからアクセスできるように設定することで、広告費をかけずに多くの人に情報を広めることが可能です。
手軽なプロモーションとしても活用できるため、サロンを初め様々な業種を中心にLPの需要があります。
デザインのポイント
ファーストビューで印象を決める LPで特に重要なのが「ファーストビュー」、つまりページを開いたときに最初に目に飛び込んでくる部分です。チラシで言えば表面の上部にあたる箇所で、ここでのデザインと情報配置がそのページ全体の印象を決定づける大切な要素となりますね。例えば、美容室のLPでは、スタイル写真やサロンの雰囲気が伝わる画像を使い、来店イメージを感じさせるデザインが効果的です。
また、店舗の強みや特徴を一目で伝えるキャッチコピーや、読者の関心を引きやすいコンテンツが重要です。逆に、悩みの解決や利用者の「痛み」にフォーカスする作りにすることで、共感を得やすくする方法もあります。 ファーストビューには、限定特典などを配置し、ユーザーに次のアクションを促すこともおすすめです。視線を引きつけてスクロールしてもらえる工夫が、予約率アップに繋がります。
予約ボタンの配置で、ユーザーの行動を後押し
LPのデザインで忘れてはならないのが、予約ボタンや問い合わせボタンの配置です。ユーザーがスクロールする際に常に目に入る位置、ページの下部や固定表示にすることで、予約までの導線をわかりやすくし、行動を促します。このような配置で、ユーザーが予約をしたいと思ったときにすぐ行動に移せるようになります。
美容室様の中には、まだLINEでの予約受付をしていないサロン様も多くいらっしゃいますが、LINEは無料で利用できる部分も多く、効果的な予約手段です。
ホットペッパーなどの有料ポータルサイトに依存せず、自店舗で予約を獲得する方法を増やしてみてはいかがでしょうか? このように、LPを活用することで、より効率的にお客様と繋がり、予約率の向上を目指すことができます。ご相談もお気軽にどうぞ。
ランディングページ制作はこちら