外出自粛中は弊社でもテレワークや時差出勤でしたので、なるべく外出を自粛する生活を続けていました。(6月1日から通常営業となります。)
髪って伸びるのが早い!と改めて感じていたところ、我慢ができなくなり、以前から通っているサロンへ行ってきました。
そこで感じたことをちょっと書きたいなと思います。
最後に美容室に行ったのは年末。3月に再来店しようと思っていましたが自粛をしていたので、5ヶ月ぶりの美容室です。
私は普段からカット、パーマをお願いしているのですが髪が伸びるにつれてパーマはとれかかり・・・もう我慢の限界でした。
電話予約をしてマスク持参で行きました。
店頭には特に新型コロナ対策の告知は無かったのですが、入口には除菌ジェル。
午前一番に行った時にはすでに満席。スタイリストさんはみなさんマスクをしてましたが、他のお客さんを含め、マスクのお願いは特にありませんでした。
最初のカウンセリング時も特にマスクのお願いはなかったので外したままでしたが、やはりカウンセリング時は顔まわりや髪の長さを確認するためにも、マスクをしたままではスタイリストさんも難しいかもしれませんね。
施術中もマスクは無し。担当スタイリストさんもいつもより、お話しは少なめでしたね。周りは席を一つあけるということでなく、全て席は埋まっていました。
隣の方が大声で話されているとちょっと緊張感があったのも確か。。かと言って、声は小さくお願いしますとも言えないだろうし・・・なかなか難しいなと感じました。
カットも終わり、パーマをかけている間はマスクをしました。しかし、パーマ液もついてしまうし、換気のため窓を全開にして冷房も弱いようでしたので、暑くて苦しい状態でした。とにかくパーマ中は無の状態・・・。
結局途中で外してしまいました・・・。
その後、ドライヤーで乾かす時もブローの時もマスクは無理!もう、ハンディタイプの扇風機持参するしかないかな。
今回、感じたのは予約を抑えて、席を空けて営業するというのはやはり難しいのかなと思いました。(もちろん、サロンさんによって座席数や座席の配置が異なるから、一概には言えませんが)
オーナーさんに聞いたところ予約は増えているとのこと。新規客は予約を断ることができても顧客様は断れない。みなさん美容室に行くのを我慢していたから。
そうなると縮小して営業するのはなかなか難しいとお話しされていましたね。
マスクに関しても施術中は難しい。パーマやカラーはマスクにパーマ液やカラー剤が付いてしまうし、何より暑い!カットも顔の輪郭やバランスを考えると難しいですよね。
でもお客さんの立場でいうとやはり3密対策してもらった方が安心なんですよね。座席は空けるのが難しければ、天井からビニールをつるして境目を作るとか(ちょっとカッコ悪いけど・・・)、強制ではなくても使い捨てマスクを自由に使用できるようにするとか、ちょっと何か対策をしていることを伝えてもらえたら良かったと思いました。
何より一番は我慢しなくても良い生活・・・そんな日が来ることを願うばかりです。
サロンチラシワークでは6月1日からテレワークから通常営業になります。
これから新しくサロンを開業される方はもちろん、自治体によっては販路拡大のための補助金をいただける所もあるようですね。
様々なご相談も承っておりますのでお問合せください。
三つ折りリーフレットやポスターなども現在キャンペーン中ですのでお得です!
詳しくはこちらをご覧ください。
三つ折りリーフレットの作成キャンペーン
また、新型コロナウィルス感染予防ポスターも制作中。お気軽にお問合せください。
詳しくはこちら新型コロナウィルス対策ポスター作成