訂正シールor再印刷

消費税10%まであと少しですね。今月に入り、訂正シールや料金変更するためのカッティングシートやメニュー作成などのご注文やお問い合わせをいただいております。
例えば、今、使っているチラシやリーフレットのメニュー表示を変えたい場合、訂正シールが良いのか再印刷が良いのかというお問い合わせ。
いくつか、メリットとデメリットをまとめてみました。

訂正シールと再印刷~見映えはどっちが良い?

これは、もちろん再印刷ですね。訂正シールはその文字や訂正部分に合わせて制作可能ですので、なるべく目立たないように、現状の文字サイズや色を合わせて制作します。でも、訂正部分が多かったり、面積が広い場合はあまりおすすめしません。見る側(お客様)にとって、変更したんだな。とすぐに思われてしまいやすいのです。ですので、一ヵ所とかの修正の場合に訂正シールは適してます。

訂正シールと再印刷~コストはどっちが安い?

これも、訂正シールのサイズや部数によって異なってきます。ただ、訂正シールは意外とコストが高いので、例えば白地に文字が黒の場合の訂正シールですとコストが押さえられたりしますし、訂正したい部分の面積が小さい場合もシールの方が安かったりしますが、それ以外でしたら再印刷の方が断然安いです。(弊社でご注文されたことがある場合)
他社様でチラシやリーフレットを制作した場合の訂正ですとシールの方をおすすめします。

訂正シールと再印刷~手間はどっち?

もちろん、再印刷です。シールを貼る作業って結構時間がかかるものです。また、細かい部分ですと手で貼るよりピンセットをご用意して作業する方が綺麗に貼れます。

上記のようにまとめると再印刷の方がメリットがありそうですが、現状のチラシやリーフレットが残ってる場合は無駄になってしまいますしもったいないですよね。

いずれにしても、どちらがベストかご提案させていただいておりますので、お問い合わせください。

サロンチラシワーク