封筒制作デザイン例|DMに最適!

封筒デザイン作成カラー封筒の制作例です。封筒には様々なタイプがございますが、こちらは洋長3封筒です。
封筒の印刷には2パターンございます。
一つは規制封筒。元々出来上がっている封筒に印刷をしていく方法です。コストが安いのですが、印刷範囲が決まっているため、ふたの部分(のりをつける部分)や封筒の隅の方などに印刷ができないため、全面的にデザインすることができないのがデメリットです。
ですが、印刷範囲内であれば自由にデザインができますので、ロゴや住所を記載するのみではなく、模様を入れたり色を入れることも可能です。

もう一つは今回作成させていただいた全面印刷が可能な封筒です。印刷してから封筒の形にしていくので、全面印刷・・・フタの部分も封筒の四隅も全てデザインが自由にできます。規制封筒に比べてコストが上がりますが、大胆なデザインだったり、他とは違う封筒ができます。また、紙も自由に選択が可能です。紙によって金額が異なってきますが、高級感を持たせることもできます。

ロット数は規制封筒も全面印刷可能な封筒も小ロットで可能ですが、100部の小ロットでしたら、規制封筒をおすすめしております。規制封筒でも紙の種類はありますし、パステル調などの色紙での規制封筒もございますので、ちょっと今までとは違う封筒を作成したいなという方は是非ご相談ください。

withコロナの今、顧客へDMを送ってみよう

各地域で営業を再開した店舗様も多いかと思います。ですが、今までご来店いただいてたお客様が確実に再来店していただけるか不安という声も耳にします。
今だからこそメールなどではなく、DMを送ってみるのはいかがでしょうか?
DMというとポストカードが思いつくと思いますが、封書でお送りするサロン様もご依頼も増えております。ご挨拶文とともに新型コロナ対策を強化していることを記載し、さらに新メニューのご紹介やキャンペーンのお知らせを一緒にお送りします。在宅率が高いので、知っているサロンや店舗からの封書が届けば、見てもらえる確率はかなり高くなります。
今回作成させていただいた封筒もこのような思いでご依頼がございました。
大切なお客様がサロン難民にならない前にサロンの思いを伝えるのが大切ですね。

サロンチラシワーク